『夢をかなえるゾウ』

お久しぶりです。小猿です。 最近とあるきっかけで、空いた時間を見つけては読書をしています。 今までの人生の中で読書は大の苦手、というよりも大嫌いな部類で、正直に言ってまだ辛いです。今も本を読み出すと、本っ当にすぐに眠くなり・・・ 一説には、本の内容を理解しようとして脳が疲れて、情報を遮断する為に眠くなるらしいです。体が全力で読書を拒否していますね、これは。 そんな私でも非常に読みやすく、読んでいて楽しかった本に巡り合えたのでご紹介します。 夢をかなえるゾウ1 [著]水野 敬也
[定価]847円

あらすじ

自分を変えたい!成功したい!と願いつつも、いつまでたっても変わることの出来ない主人公。ある出来事でのみじめな思いをきっかけに、泥酔状態で部屋にあったインド旅行土産の置物に「変われる為ならなんでもする」と号泣し、頬ずりをしながら眠りに落ち・・・ 朝起きると、インドの神様『ガネーシャ』が「で、覚悟でけてる?」と枕元に立っているところから始まります。 変わりたい!自分の理想の姿へ近づきたい!成功したい!そう覚悟した主人公の目標を実現をするために、やるべき『課題』をガネーシャはひとつひとつ(計29個の課題)与えます。 これらの課題の中には一見、意味があるのか?とガネーシャに対して主人公が問い詰める場面もあるのですが、課題にまつわる偉人・著名人のエピソードを絡め、説得力のある言葉で主人公を納得させていきます。 課題をこなし、果たして主人公は変われたのか、成功できたのか・・・ というのが本書の主な内容です。

『課題』を読者自身が実践する

この本ではガネーシャの課題を読者が実践する形式となっています。ひとつひとつの課題は割りと簡単なものが多いです。それぞれの課題を実践する意味は、ガネーシャがしっかり説明しているので本を読んでいればすんなりと受け入れられます。 ・靴を磨く ・トイレ掃除をする ・会った人を笑わせる ・一日何かをやめてみる …etc 実際に靴を磨いてみると、身なりを綺麗に正さないと、と感じたり、物を大事にしようと思う気持ちが高まりました。こういう小さな気づきを大事にして、課題を習慣化していく取り組みこそが成功への第一歩ということでしょうか。

まとめ

誰もが読みやすいように丁寧に書かれていて、テンポの良いストーリーで飽きることなく読むことができました。主人公とガネーシャの掛け合い(ボケ・ツッコミ)やガネーシャの強烈な関西弁、ユーモア溢れる行動に没入感を覚えて、笑いあり、涙あり、感動あり、成長ありと、本を読み終えた時の感動を初めて味わいました。 長年苦手と決めつけていた事に挑戦してみると、新たな発見を得るかもしれませんね。
太田RUセンター / 小猿 剛史

大阪採用で入社し、1年後に群馬の太田センターへ栄転。晴れて"グンマー帝国"の一員に。また日光が近くなり、週末は日光さる軍団で副業も。性格は温厚で人懐っこい。

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