マテハンブログ  
+

さいたま国際マラソン観戦記

Moro.2018.12.21

去る12月8日(日)に行われました、第4回さいたま国際マラソンを観戦してきました。

これまでの過去3大会は自宅の前がコースとなっていたため、テレビ中継で確認しながら、「もうじき、自宅前を通過するぞ!」となったら、沿道に出て応援していました。

トップ選手を見送り、しばらくしてから一般のランナーが通過していく。
関門の時間ぎりぎりまでお昼も食べず応援し、収容バスを見届けて私のマラソン観戦が終わる。そんな応援の仕方をしてきました。

でも、今年は違いました!コース変更となってしまい自宅前では応援できないということ。
そして、大阪のkawasakiさんがはるばる出場するということ。
その為、応援仲間がいるということ。
※これまでは、私の応援ぶりを家族には理解してもらえず、4時間以上1人での応援。

事前準備としまして

(1)行きと帰りの2回応援できる効率よいポイント探し
(2)ランナーの位置を確認できるアプリをインストール
(3)ランナーのネームボード作成(Kawasakiさん+友人二人分)

そして、一番重要な(4)ランナーに応援する場所を伝えておく、ということ。

当日は今年の最低気温を記録し、風も強い天気。寒さ対策を完璧にし、トップランナーのスタート時間より前に、応援する場所へ到着。給水ポイントでは、ボランティアの方々が忙しく作業を進めているところでした。そんな中、応援仲間が近くに到着したのですが、道路の向こう側。そろそろトップランナーが通過するという事で、落ち着くまでコースを横断できず。私はお目当てのランナーを応援しようと早めに来たのですが、今回は中継でユニフォームを確認できていなかったため、トップ集団にいるであろう彼女に向かって「〇〇、ガンバ―!!」と激励。

続々と走り去るランナーの姿を見てとても感動し、涙…
応援仲間が近くにいなくて良かったぁ。

しばらくして、一般ランナーが通過するまでの間の切れ目で応援仲間がコースを横断し、合流。ネームボード持ち、kawasakiさんが通過するのを今か今かと待ち構えていました。

が…、アプリが上手く働かず、位置を確認する事ができないというアクシデント!
あっという間に、過ぎ去ってしまったようでした。幸い、8キロマラソンに出場していた友人とは出会う事ができ、直接声をかける事が出来ました。これで、前半の応援は終了。

前半のアプリのアクシデントを踏まえ、早めに後半応援する場所へ。別ルートで応援していた応援仲間とも合流し、スタンバイOK!

もうそろそろ通過かと思いきや、なかなか姿を確認出来ず。頼みの綱のアプリもやはり上手く働かず…
再度アプリを確認したら、通過したとの表示が…
後半も出会えず終わってしまうのか、と諦めかけた時、待ちに待ったkawasakiさんが!!頑張れ!と言うよりも、会えて良かったの悲鳴を上げたように記憶してます。

いつも一人で応援していた、さいたま国際マラソン。今年は応援仲間と一緒に応援でき、そして応援したkawasakiさんと友人二人が無事完走してくれて大満足のさいたま国際マラソンでした。

来年も応援専門で頑張ります!!

ブログを書いたスタッフ

本社
Moro.
宮城県出身。 飲むこと・食べることが最大の趣味。日々、"美味しい"情報を探求している。 最近は、身体を動かす趣味も見つけなければと思う今日この頃。
TOP