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一年の締めくくり

小猿 剛史2020.12.24

当ブログでお馴染みのkawasakiに「有馬記念のブログ頼むで」と一方的に丸投げされ、過去のブログを読み返してみますと有馬記念の記事がどうやら慣例に(汗)。
当の本人はジャパンカップで燃え尽きてしまったのでしょうか。

一年の締めくくりはなんといっても有馬記念!

2017年から2歳馬最強決定戦の位置づけとして、ホープフルSがG1へ昇格。それに伴い有馬記念の翌週に年内最後のG1として開催されていたのですが、往年のファンからすれば一年の締めくくりは有馬記念でしょ!という方々も多いハズ。ファン投票による夢のオールスター戦とあって、非常に人気の高いレースです。
※ちなみに有馬記念は世界で一番馬券が売れるレースでもあります。

今年のレーシングプログラムに目をやると…
有馬記念がしれっと今年最後のG1レースに戻っているじゃないですか!
1年間の中央競馬界の総決算が有馬記念であり、やはり「有馬で締め」が個人的にはしっくりときます。

今年の競馬界はまさに奇跡の一年。


父ディープインパクト以来の無敗の3冠牡馬コントレイルの誕生。
史上初の無敗の3冠牝馬デアリングタクトの誕生。
同じ世代で無敗の3冠馬が2頭も誕生し、その両馬から『挑戦』された、国内最多G1勝利数を誇る最強馬アーモンドアイ。
3頭による歴史的な頂上決戦は「100年に一度のレース」ともいわれ、皆さんの脳裏にも焼き付いたのではないでしょうか。
この巡り合わせはまさに奇跡でしょう。

有馬記念ではこの3頭は出走しないので一抹の寂しさを覚えますが、出走表明している登録馬もなかなかの実力馬揃いで、一年の締めくくりに相応しい面子です。

有馬記念は3歳牡馬が強い!

過去10年のデータでは上位人気に支持された3歳牡馬の1着がなんと5回!3歳牡馬クラシックレースの菊花賞を好走し、有馬記念で結果を残すパターンが多く見られます。
今年の菊花賞はコントレイルが制し、有馬記念には出走しない為、上位人気が予想される菊花賞好走組の3歳牡馬はいませんが、過去の菊花賞で好走した馬が有馬記念で3着までに来ることも多く、菊花賞と有馬記念は適正が近いのかもしれません。

そんな私は過去、菊花賞を制したフィエールマン(牡5)を本命にしたいと思います。


3000m以上のスタミナを要する長距離レースで滅法強く、2000mの天皇賞・秋でアーモンドアイには敗れたものの、中距離でも通用するスピードを持ち合わせていることも証明され、有馬記念に向けての準備期間もバッチリで万全の体制ではないでしょうか。

対抗としてはワールドプレミア(牡4)。
去年の菊花賞馬でその年の有馬記念でも3着と好走し、この舞台なら再考の価値ありかと思います。

競馬界にとってはまさに奇跡の一年でしたが、最後の最後にキセキ(牡6)が起こるかもしれませんね。

ブログを書いたスタッフ

大阪RUセンター
小猿 剛史
今年の3月に入社。大阪でkawasakiにきびだんごで手懐けられている。性格は温厚で素直。ウィークポイントは慢性的な下痢。大阪センターのトイレットペーパーを独り占めしている。最近の悩みは毛量の減少。
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