マテハンブログ
あなたと、コンビに、
皆さん、好きなコンビニはどこですか?私はセブンイレブン派です。6月にセブンイレブン公式アプリがリリースされました。購入した商品のバッジが貯まるこのアプリにまんまと踊らされ、「コンビニで買い物するならセブンイレブン。」という誘導に拍車が掛かっています。
セブンイレブンのロゴに隠された秘密。
仕事柄、企業やブランドのロゴをじっくり観察してしまう私が、以前から気になっていたセブンイレブンのロゴ。最後のnだけ小文字だってご存知でしたか?「7-ELEVEn」なんです、実は。
何か大切な意味が込められていると思うのですが、セブンイレブン・ジャパンも正確な由来を把握していないそうです。
コンビニの閉店
セブンイレブン派とはいえ、その時々のアクセスによっては他のコンビニももちろん利用します。
先日、自宅近くにあるファミリーマートに立ち寄ると、「閉店のお知らせ」の紙が貼り出されていました。外国人観光客が殺到する梅田スカイビルのそばにあり、周辺にもたくさんの会社があるため、立地は抜群、安定した日販はあったと予測できます。ではなぜ、閉店に追い込まれたのか?
この店舗がフランチャイズ店と仮定し、理由を推考してみました。
オーナーの高齢による引退説
ファミリーマートのフランチャイズ契約期間は10年です。高齢のオーナーが他に引き継ぐあてもなく、契約を更新しなかったのかもしれません。
人手不足説
最近は街中のコンビニやファーストフード、ドラッグストアで外国人の店員は珍しくありません。一昨年、ワン・オペレーションが社会問題となったように、人手不足は今なおも解消されていません。この店舗ももちろん例外では無いはずです。
競合に客を奪われた説
数ヶ月前に近くにセブンイレブンがオープンしました。残念ながら王者に客を奪われたという可能性も否定できません。かく言う私もそのセブンイレブンができてから、ファミリーマートの利用頻度は確実に下がりました。
実際はもっと複雑な事情なのかも知れませんが、私の勝手な解釈はこんなところです。
ちなみに中国では、ファミリーマートはセブンイレブン、ローソンを抑え、店舗数6位と日本勢ではトップです。
バイクの宅配ドライバーがあふれる中国のインフラを活かした「24時間宅配サービス」が伸びており、売上も好調と報じられています。
話を戻しますと、利用していたコンビニが閉店するというのは、どこか寂しい気持ちになります。そんな哀感に浸りながらキュレーションサイトを見ていると、「ここまでパーソナライズしなくても。」というツイート記事が。
ファミマ入店音をB'z風にアレンジしました。
「もう一度ファミマに行きたかった」 pic.twitter.com/6HWgzQkR4w— MEL@ボカロP (@forestnight4156) 2018年9月15日
オチに困っていたところに神が降りてきました。さて、跡地には一体何ができるのか。